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「アートの道を開く」 5レクチャー

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アーティスト・イン・レジデンスが広げるアートの可能性

2018年6月23日(土)16:00-18:00

講師: 百瀬文

アーティスト・イン・レジデンスの機能と役割について、アーティストの視点から紹介します。滞在し、思索し、作品の構想を練り、モデルを試作し、他のアーティストと交流することの意義について、いずれも2017年に参加する機会を得たアジアン・カルチュラル・カウンシル(ニューヨーク)やナンジ・レジデンシー(ソウル)をとおして考えます。

作品の保存と再生について

2018年7月21日(土)10:00-12:00

講師: 有元利彦、須田真実

現代アートは、絵画から映像インスタレーションまでさまざまな形式がありますが、それらの鮮度をできるだけ逃さずに保存・再生するにはどうしたらよいでしょうか。素材やメディアに関する理解を深め、再展示・再制作のためのマニュアルを作るなどの方法について、いくつかの事例をとおして考えます。アーティストやキュレーターにおすすめです。

アイデアが展覧会になるときー調査/研究/コンテクスト

2018年7月21日(土)13:30-15:30

講師: 長谷川新

展覧会をつくる動機や衝動から実際の展覧会に至る道のりは、どのようなものなのでしょうか?新しい世代のキュレーターを迎え、展覧会を発案するきっかけから、資金集め、テーマやコンセプトの立て方、アーティストとの共同作業、また現場における展示作業やカタログの作成などまで、「不純物と免疫」展などの制作過程をとおして眺めます。

今、アーティスト・イン・レジデンスでは何が起こっている?

2018年8月25日(土)13:30-15:30

講師: 近藤由紀

アーティストが一定の期間滞在して、作品や展覧会の構想を練ったり、思索をしたり、知識や技術の交換をしたりするアーティスト・イン・レジデンス。目的は、施設やプログラムによって多岐に渡ります。本レクチャーでは、国際芸術センター青森(ACAC)とトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)に触れながら、具体的にどのような人たちがいて、どのような設備があり、どのような活動が行われているのかについて紹介します。さらに、よりよい滞在のために、アーティストに求められる考えや態度などについても考えます。

映像作品のアーカイブと再現のポイント

2018年9月10日(月)19:15-21:15

講師: 田坂博子

1960、70年代の映像作品の保存と展示について、2017年に東京都写真美術館で行われた「エクスパンデッド・シネマ再考」展をとおして考えます。フィルムからビデオテープ、そしてデジタルに至るメディアの変化は、再生機器や技術も変わってきたことを表しています。映像を残しながら、現在あるいは未来において再生可能な方法の探求について、現場で取り組んでいるキュレーターが紹介します。