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「グローバル・スタディーズ」 4レクチャー

スクールお申し込み方法

件名を「スクール申込」とし、申込種別番号、住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、school@artto.jpまでメールをお送りください。受付後、お振込と受講に関するご案内をメールでお知らせいたします。原則として、お申し込み完了後の変更、キャンセルおよび返金は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。

受講方法/受講料はこちらから

テクノロジーが開く/閉じる世界

2018年8月4日(土)16:00-18:00

講師: 山峰潤也

テクノロジーとアートの新しい関係を考察します。インターネットや人工知能などは、人間の知覚や身体感覚を広げながら世界の見え方やあり方を変えてきました。今、アーティストたちはそうした状況にどう向き合っているのでしょうか。水戸芸術館で2018年の春に開催された「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」展を軸に眺めます。

「他者」を巡るアートの20年

2018年9月18日(火)19:15-21:15

講師: 小澤慶介

現代アートが表す「他者」が、この20年の間にどのように変わってきたかについて考えます。それは、「他者」を「他者」と名づけて眼差しを向ける「自己」を明らかにしながら、その「自己」と「他者」の関係が変わってきたことに目を向けることになりそうです。
ヒワ・Kやアベル・ロドリゲス、Port B、ミヤギフトシなどの作品をとおして、変わりゆく「他者」の姿を追います。

記憶が発火するとき

2018年10月13日(土)18:00-20:00

講師: 小泉明郎

過ぎ去った出来事に、映像をとおしてどこまで近づくことができるのでしょうか。リサーチを重ね、現場を訪れ、人々の声に耳を傾け、感覚を頼りに記憶を探ってゆくと、ある時突如として過去の出来事がぼんやりと輪郭を帯びることがあります。《帝国は今日も歌う》などの作品をとおして、映像と記憶の豊かな関係を考えます。

ローカルからグローバルを考える

2018年12月1日(土)13:30-15:30

講師: 高山明

演劇の実践をとおして、町で行われる表現行為が、世界を表すことについて考えます。例えば、通りがかりの人が難民であったり、偶然入ったエスニック・レストランが歴史的な場所であったりすると、そこから世界の成り立ちに考えが及んでゆきます。現在進行中の《ヨーロピアン・シンクベルト》や2018年のシドニービエンナーレへの出品作などに触れながら、ローカルとグローバルを結ぶ回路に目を向けます。