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実践者の声

スクールお申し込み方法

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感覚が研ぎ澄まされる時―アーティストとAIR

2019年6月22日(土)13:30-15:30

講師: 百瀬文

AIRとは何かについて、アーティストの視点から一歩踏み込んで考えます。慣れ親しんだ環境を離れ、言語や慣習の異なる土地のスタジオや施設に一定期間滞在するAIRですが、ある意味自由が利かないからこそ、ふだん眠っている感覚や能力が目覚めるのかもしれません。そのようなあまり意識されることのないAIRについて、アーティストが経験をとおして語ります。

美術館へ行こう

2019年7月27日(土)13:30-15:30

講師: 小澤慶介

3年ぶりに再開館する東京都現代美術館の展覧会「あそびのじかん」を見学しながら、展覧会を読み解きます。テーマや作品、展示方法がどのように関係しているのかがわかると、キュレーターの意図が次第にはっきりとしてくるでしょう。漠然と見るのではなく、視点を持って見る。そして、考えたことを受講生や講師と話し合う。こうした過程を経ると展覧会に対する理解が深まるだけではなく、見る力がついてきます。

キュレーターの仕事A to Z

2019年8月24日(土)16:30-18:30

講師: 近藤健一

キュレーターの職能について、展覧会制作におけるさまざまな業務を追いながら考えます。テーマの設定、アーティストや展示作品の選定、展示場所と展示空間の仕様の決定、また広報チームとの連携など、キュレーターの仕事は、時間をかけて多くの専門家とともに進みます。「カタストロフと美術のちから展」(森美術館、2018-2019)や「未来と芸術展」(仮題)(森美術館、2019-2020)などを参照しながら、キュレーターの姿を描き出します。

アートに向かった2、3のきっかけ

2019年9月14日(土)16:30-18:30

講師: 片山真理

アーティストの考えや経験を紐解きながら、アートがどのようなものであるのかについて話し合います。時に写真、時にオブジェ、また時にはそれらを組み合わせたインスタレーションを展開する片山。表現の素材や形式は作品によってさまざまに変化しますが、それらの結びつけるアートに対する考えや態度とはどのようなものなのでしょうか。アーティストの語りに、きらりと光るアートへの思いが見えるはずです。

拡張するアーティスト・イン・レジデンス

2019年12月21日(土)13:30-15:30

講師: 小澤慶介

アーティストが一定の期間滞在制作して制作や調査をしたり、成果を発表したりするAIRがこれから向かう先を考えます。それは、アートの領域にとどまらず、高齢化や過疎化に向かう地域社会や美術をまた福祉の領域との関係で新たなプログラムが生み出されるのかもしれません。アーカスプロジェクトや袋田病院を挙げながら、世界のアートシーンと地域社会の結び目としてのAIRについて考えます。