アートト

視点のプール > 自由と愛とアートについて

自由と愛とアートについて

スクールお申し込み方法

件名を「スクール申込」とし、申込種別番号、住所、氏名、年齢、電話番号をご記入の上、school@artto.jpまでメールをお送りください。受付後、お振込と受講に関するご案内をメールでお知らせいたします。原則として、お申し込み完了後の変更、キャンセルおよび返金は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。

受講方法/受講料はこちらから

地域社会とアートセンターの新しい関係へ

2019年8月3日(土)13:30-15:30

講師: 竹久侑

国内外の最先端の現代アートを紹介するだけではなく、市民の誰もが心を開いて集える場であることを追求する水戸芸術館現代美術センターの試みを紹介します。2019年から2020年にかけて開催される「アートセンターをひらく」は、アーティストによる滞在制作と展覧会を組み合わせた企画であるとともに、市民のための創作と対話の場であることを目指す斬新な試みです。東日本大震災直後、水戸芸術館が臨時避難所となったことが背景にあるという本企画から、来るべき地域社会とアートの関係を考えます。

戦後日本と漫画と悪

2019年9月14日(土)13:30-15:30

講師: 成相肇

前衛芸術と漫画でなぞる、戦後日本の社会の輪郭。社会的な正しさから身を引き、あえて踏み外したり距離をとることを得意とする漫画は、特に戦後において「悪」の性格を度々引き受けます。笑い、暴力、幻想などを結晶させる漫画の生態は、いじらしくありつづけています。白土三平やつげ義春、赤瀬川原平などの作品をとおして、社会の縁に潜む表現と心の自由について考えます。

愛の組み立て1

2019年10月12日(土)16:30-18:30

講師: 森元庸介

愛がどれほど一筋縄でないか、ということをいまさらですが(!)考えてみます。フェティシズムの問題から始めて、アウグスティヌスやサド、フロイトなど、できるかぎり具体的なトピックを行きつ戻りつしながら、最終的には制作をめぐる思考(とくに宇佐美圭司とプリヴェンション)への接続を試みるつもりです。

デモクラシーと自由とアート

2019年11月1日(金)19:15-21:15

講師: 小澤慶介

現在の社会の基盤ができた大正期の芸術をとおして、現代の社会と自由を考えてみます。国権から民権への移り変わりとともに中央と地方が分けられ、大衆が発見され、近代国家の成立に向けて制度化していった時代には、そうした動きに敏感に反応する芸術が見られるようになりました。小川芋銭や江戸川乱歩などの創作を眺めるとともに、国権がちらつく現代における芸術のあり方について話し合います。

愛の組み立て2

2019年11月16日(土)16:30-18:30

講師: 森元庸介

愛がどれほど一筋縄でないか、ということをいまさらですが(!)考えてみます。フェティシズムの問題から始めて、アウグスティヌスやサド、フロイトなど、できるかぎり具体的なトピックを行きつ戻りつしながら、最終的には制作をめぐる思考(とくに宇佐美圭司とプリヴェンション)への接続を試みるつもりです。